先日、内見で久しぶりに訪れて
「色んな顔があるなー」と感じた街、「調布」について
今日はご紹介したいと思います！
調布の街と聞いて、みなさんは何をまず思い浮かべますか？
やはり多くの方が、ちょっと怖くて、でも愛嬌たっぷりな
あの妖怪達を想像されるのではないでしょうか。
★ゲゲゲの街
調布と言えば、ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる氏が
第2の故郷として50年以上も住まわれている地として有名ですよね。
街を歩けばあちこちで鬼太郎をはじめとする妖怪達に出会うことが出来ますよ♪
★映画の街
(リンク先→映画のまち調布HP)
現在調布市内には、「日活調布撮影所」「角川大映スタジオ」をはじめ
数多くの映画・映像関連企業が集まっています。
日本映画最盛期と言われる昭和30年代には
日活、大映、株式会社調布映画撮影所の3カ所で撮影が行われ
「東洋のハリウッド」とたとえられたそうです。
今でも、プロの映画監督の指導のもと、子供達が映画製作に挑戦ができるイベントが開催される等
映画ファンにはたまらない街と言えるのではないでしょうか。
★緑の街
(リンク先→みたかナビ)(リンク先→深大寺公式HP)
駅周辺はPARCOや商店街で栄え、賑わいのある印象の調布ですが
同時に公園やお寺、街路樹の緑に溢れているという点も、調布を魅力的に感じさせる点の一つです。
住宅街に入っても、敷地内にゆったりと植栽が植えられているマンションが多い印象でしたし
大通り沿いも街路樹がずっと続いているので
交通量がありながらも騒々しい印象が軽減されているように感じました。
公園やお寺が多いという点で言えば
やはり一番有名なのは深大寺ですよね。
有名店が軒を連ねる深大寺蕎や、だるま祭りなど
日々沢山の観光客が訪れるスポットの一つです。
私も２年前だるま祭りに行った事がありますが
想像を超える数のだるまの大群(笑)に言葉を失いました！！
とても活気のある面白いお祭りで、おすすめです♪
おまけ
映画化もされた少女漫画「NANA」で
登場人物たちが足繁く通っていた「ジャクソンホール」も
今では調布の街に移転されました。
原作ファンの方は是非、
漫画の場面を思い出しながら、ジャクソンバーガーを楽しんでみては？
色んな顔を持つ調布の街は
訪れる時期によって楽しみ方が変わる観光地でありながら
長く住めば住む程、その自然と歴史に愛着が湧きそうだなーと思いました♪
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