こんにちは!Natsukiです。
Shimaadaが以前ブログに書いていた通り、
私たちEcoDecoスタッフは28日〜30日の2泊3日、
有田の町へ勉強合宿に向かいました!
今の有田町の魅力とは?今後の有田の可能性は?
そして私たちEcoDecoは何ができるのか?
…などなど、
好奇心をかき立てられる刺激的な有田合宿でしたが
詳しいまとめはShimadaのレポートをご覧ください♪
》》》有田まちづくり勉強合宿に行ってきました! 第1回 なぜまちづくり?
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有田といえば、、、
まず1番に有田焼を思い浮かべる方が多いのではないですか?
もちろん他にもたくさんの魅力があるけれど、
長年有田の町を支え、伝統として生き続けて来た有田焼は
やっぱり有田のシンボル!
いたるところに焼き物が!
有田焼の傘立て。(贅沢感…!)
ライトのスイッチの、プレート部分も磁器。
有田焼って高級で敷居が高いイメージを持ちがちだけど、
普段使いも◎。日常生活にもスッと馴染んでくれるんですね。
こんなスイッチなら、洋室にも良さそう。
陶山神社
陶山神社は万治元年(1658年)に創建され、
応神天皇(八幡神)を主祭神に、
鍋島直茂や、有田焼の生みの親と言われている李参平を配祀しています。
狛犬や鳥居が磁器で出来ているなんて見たことない!
有田らしさと歴史を存分に味わえる素敵なスポットです。
実はもう一つ、見所があるんですが…
これは実際に見て頂きたいですね♪
階段を登ると…面白い景色が待っています。
マルヒロ
ちょっと番外編。こちらは有田焼ではありません。
ここは有田町のお隣、波佐見の焼き物「波佐見焼」を発信しているお店。
入り口のドアを開けると
床から数段積み上げられた食器達が!!
どうやって入れば?!と一瞬戸惑いますが
えい!と思い切って登ってしまって大丈夫。
この内装、とってもワクワクしました。
食器好き方は多いかと思いますが
敷居が高いイメージの有田焼にも
若い方がとっても好きそうな柄や形があるって
知らない方の方が多いのではないでしょうか?
もちろん、豪華絢爛で家宝として扱われるべき有田焼も
本来の姿。
でもそれだけじゃないんです。
私がトレジャーハンティングした食器達も
基本的には和洋どちらにも似合いそうな
かわいいテイストのものばかり。
もっと身近に。もっと日常の中に。
それが有田焼の在り方であってほしいなと感じました。
(Natsuki)