今年も残すところあと2ヶ月。
街がクリスマス一色に染まるまでもうすぐです。
煙突から入ってくるとされるサンタクロースは、
暖炉の少ない日本でも例年しっかり
仕事をしてくれているようです。
暖炉は一般的に、薪を燃やすので、
煙を外に排出するのに煙突が必須なのですが、
時代は下り、煙突の必要のない暖炉があるのはご存知でしょうか?
燃料はバイオエタノール。
実際に点灯した様子を見てみると
炎が形を変えながら揺らめく様に思わず見とれてしまいます。
仕組みはものすごくざっくりと喩えると、
「おっきいアルコールランプ」とでもいいましょうか…。
もちろん炎なのでかなり暖かいです。
テーブルの上のキャンドルの炎の動きをついつい眺めてしまうように、
ソファに深く腰掛けて、炎のダンスを眺める時間を楽しむ…。
なんとも上質な時間の過ごし方でですね!
考えてみれば、エアコンは夏場の冷房の為に標準で備えているので
暖房も機能だけを考えればエアコンで十分、
それ以外の魅力がないと物足りないですものね。
「実際どんな様子なの?」をEcoDecoの事例からご紹介すると…、
EcoDeco初の戸建リノベーション!〜遂に完成。before/afterで振り返る_1〜
EcoDecoの事例でご紹介しているのは家具に埋め込むタイプですが、
ソファーの脇等に置けるような
コンパクトなサイズのもの等、様々なラインナップがあります。
この冬のクリスマスには、
サンタクロースに暖炉を頼んでみる、
というのはいかがでしょうか?
メーカーのwebサイトはこちらから
ecosmart fire
(kobayashi)