皆さまこんにちは!
鎌倉在住EcoDecoスタッフのNabeです。
ちょっかいを出すシリーズがご好評を頂いているようで、
kobayashiが後ろで「俺をネタにするな!!」と叫んでいるので、
今回はちょっと休憩してこちらのシリーズを。
vol.1はこちらから⇒普段は見えないPSとは?
PSの説明をしようと思ったら、
すでにokanoが分かりやすい解説してくれてますので、
こちらをご覧ください!⇒物件を読むコツ教えます-vol.1:解体して見えるものを予測する
今回はちょいと珍しく、隠す気がさらさらないPSでした(笑)。
そいつがこちら↓
押入れに隠れているとは言え、隠す必要ある?と言わんばかりのレイアウト。
でも、こういう物件を内見できたお客様はラッキーです。
普段なら隠されている構造の部分を見ることができるので、
次回から図面を見るだけで、リノベしてもここは残るんだなぁと、イメージしやすくなります。
そんでもって、よく見てみると、なんか壁の色が違う。。
さらにアップで見てみると?
よく見ると、向こう側の壁が見えてる(笑)。
そんでもって壁の裏側はこうなってました。
そう!お風呂だったんです!
この壁の裏側が見えるおかげで分かったことは、
お風呂が移動できそうということ!
マンションが建設された当時の、「竣工図」を確認しないと、
お風呂が移動できるかどうか、ハッキリしない物件も多いので、
今回内見した物件は、リノベ向きの極上物件ということです!
(竣工図がラフな時は、解体してスケルトン状態になるまでわかりません。。)
PSが隠されていない物件がありましたら、
またみなさまにご報告させて頂きます〜
(Nabe)