蔦屋書店、いいですよね
恵比寿の弊社から歩いて代官山にある蔦屋書店に行っていたのですが、
GINZA SIXのお店が最近できて通勤の通り道なのでありがたいです。
長く居座ってしまうのは、やっぱり建築やインテリアのコーナー。
お客様へのプランのご提案を考えるのにぴったりの場所なんです。
今考えていることがある程度形になってきた段階で、
それ以外の可能性を既に実現している事例をたくさん見ることで、
もっと良いものにできないかと迷う時間を作るようにしています。
そういえば先日の打ち合わせの際に、お客様が
「紙というメディアは無くならない、
それは情報をざっと把握するのに優れているからだ」
とおっしゃっていました。
我々がよくお世話になる紙のメディアといえば各種のカタログです。
バリエーションや制約事項など、まとまっていてよく見るのですが、
確かにデジタルのカタログって、ちょっと見にくくて
敬遠をしてしまいがちです。
先日も仕事が終わってから結局4時間いて、
コーヒーを飲みm本一冊を買って帰ったのですが、
その本も元から「欲しい」というニーズになる以前の、
「こういうことが知りたい」と
モヤモヤしていたことをまとめてくれていた本なので
amazonではそもそも出会えなかった本でした。
「本」というよりも、「可能性」を提供してくれているような蔦屋書店。
これからもお世話になります!
(kobayashi)