ベルギーのお話、というかビールのお話です。
ワインが苦手なわけではないですが、ベルギー、ドイツとビールの国に留学していたのでビールが好きです。
旅行をするときにその国のビールを飲むのがその土地のことを知る一つの手段だと思っています。
ベルギーのビールといえば、修道院ビール(トラピストビール)。
地域の修道院で製造されるビールがベルギービールの真骨頂です(日本で簡単に飲むことのできるヒューガルデンHoegaardenはジュースだ!!)。
アルコール度数も高く、深い味わいのある修道院ビールはゴクゴク飲むというよりは嗜むビールのイメージです。
ぼくが住んでいたゲントでは休みの日はサンドイッチを持って友人と川沿いでビールを飲んで語りあっていました。
周囲の環境や気持ちのよい湿度も含めてこれ以上ないビール環境でした。
そんなぼくが好きだったのは、St.Bernardus Abt 12とWestmalle Tripleというもの。
St.Bernardus Abt 12はラベルがとても可愛いです。
Westmalleは日本でも購入できます(現地価格の3倍ほどしますが)。
先日、女性社員の多い社内で「男はルーフバルコニーに憧れる」といった話題が出ていました。
黙っていましたが、あえて言います。憧れます!
気持ちのよいルーフバルコニーで気持ちよくビール(その際はアサヒスーパードライ)を飲みたいものです!
次回もビールの話です。
本日は天気も良く、こんな記事を書いていると…ビール飲みたくなってきました。
(sagayama)
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