前回に引き続いてルーフバルコニーでビールのお話の第二弾。
前回はベルギーのビールをいくつか紹介しましたが、ドイツのビールとなると…紹介が難しいです。
いろいろな都市にいろいろなビールがあって、地元のビールを飲みながらブンデスリーガを見ているおじさんを思い浮かべてください。
そうなるとベルギービールのようにコクと深みがあるものではなくってゴールが決まったらゴクゴク飲めるのどごしのものが良いですよね。
ぼくはといえば、ドイツの中でも旧東ドイツのドレスデンとライプツィヒという都市にいたので、そこのビールばかり飲んでいました。
美味しい!というわけではないのですが、日常にあるビール。東ドイツビールで有名なものといえば、レーベンブロイ。
ぼくが好きなのはビールではありませんが、ラードラーというものです。
ラードラーはビールをレモネードで割ったもので夏に飲むのがとても気持ちよいのです。
有名なBecksでも数種類のラードラーが発売されています。ジュースに近いですが、美味しいので見かけた際はぜひトライしてみてください!
先日、秀和高輪レジデンスのご案内をしたのですが、とても良い屋上でした。
こんな屋上で、暮れ始めた空と、電気がついたばかりの東京タワーを見ながらこっそりビールを飲みたいと思っていたところ…
初々しい中学生の男女が隅っこのほうで、お話をしている。きゅんきゅんしました。
これは良い屋上!