新築(築浅)物件と中古物件。
そのお部屋を選ぶ視点は、明らかに違います。
新築(築浅)だと出来上がっている内装や設備が気に入るかどうかを
ポイントに見るかと思うのですが、中古物件だとそういったことは
気にしません。
だって、リノベーションしちゃうんですから♪
ということで、周辺環境や採光・通風、管理体制などを考慮してお客様に
オススメし、ご判断頂いてます。
ちなみに、内装や設備が古いくらいが、リノベーションしがいがあります!
中古物件には、見えていなくても可能性があるんです☆
そう!大いなるポテンシャルを秘めています!!
さて先日、リノベーション設計をスタートされたお客様のお打合せに同席しました^^
H様が選んだ物件もやはり、古くて使い勝手が良くない間取りと内装&設備。
窓も多くてお庭もあってetc…と一つ一つはポイント高めなんですが、
その良さを活かしきれていない。
そう、こんな感じです。
だけど、ここからがリノベーションの醍醐味!
お部屋が本来持っている良い部分を最大限に引き出し、お施主様の理想の
お住まいに大変身させるんです☆
この古びたお部屋がH様好みのお住まいへと、どんな劇的な変貌を遂げるのか!?
早く続きが知りたいところですが、設計は始まったばかり。
引き続き、ワクワクしながらお手伝いさせて頂きます!