以前は江東区の亀戸に住んでいました。
オシャレなカフェはないけれど、ホルモン焼と餃子で有名な町です。
成城石井はないけれど、行けば必ず夕方のニュースの取材を受けている激安スーパーのある町です。
物価は安いかもしれないけれど、治安が…なんていわれることもあるとかないとか。
(海外で危ない目にあったことのある自分にとっては)日本の治安なんてたいしたことないような…とは大声で言えませんが…。
そんな東京のイーストサイド・亀戸に住んで楽しかったことを考えてみると、まず夜のランニングが思い浮かびます。
自宅から蔵前橋通りに出て、西へと向かっていきます。
まず、寄り道第一弾は『亀戸天神』。お賽銭を入れたつもりで二礼二拍一礼をキメる。
挨拶も済んだところで走り続けているとだんだん大きくなる光源体 a.k.a 東京スカイツリー。
四つ目通りで曲がって光る塔を一周。その後は、吾妻橋を通ってターニングポイントの浅草寺へ。
夜の浅草寺の仲見世には人がいないので壮観なのです。
(写真はよく一緒に走っていた大学の研究室の後輩)
ここから帰ります。もっと足を伸ばして山谷・吉原などのディープな町を通り帰るのです。
東京のいろいろな側面を見ることができて、とても面白いですよ!
毎回同じ道を走ってばかりでは飽きてしまいますが、少しずつ道を変えることで飽きないのでダイエットもすすむ!
次回はもう少しマニアックなイーストサイド・ランニングの楽しみ方をお伝えします。
(sagayama)
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