先週の記事に続き、今週も走ります(走ったのは随分前ですが…)。
今週、走るのは通称中土手。荒川と中川の間にある土手のことです。
じつは、荒川と中川の水位が異なるために設けられていると聞いたことがあります。
頭上には首都高速環状線が走っており、今回はその高架下の部分を紹介します。
なんといっても、平井や新小岩から10分も走らないところに
土木的スケールがあるのが魅力的なのです。
走るのに良い時間帯は朝方。日が昇る頃にこの場所を走っているととても気持ちがよいです。
橋脚が等間隔にあるので、リズムをキープしながら走るにはグッドプレイス。
テクノミュージックなんて聞きながら走るのが良いですね。
(ミシェル・ゴンドリーが製作したChemical brothersのstar guitarのPVのイメージです)
川の土手を走るのはとても気持ちがいいものですよね。
今、ぼくが住んでいる近くには多摩川が流れていますが、
多摩川の土手は広くて水を感じることができないのが残念です。