EcoDecoでもたびたびご紹介している清澄白河。
清澄白河 人気の街を疑似散歩!♪
なんともうらやましい街 清澄白河
【Natsukiの♪東京いい街・知らない街♪】Blue Bottle Coffeeデビューしてきました!@清澄白河
さまざま魅力があるわけですが。。
今回は、さらにさらにどんな街かをご案内します!
①立地がイイ!
江東区の西の端、隅田川に面して、橋を渡ると中央区。
ということで、都心に出るのに時間がかからないのです。
電車で東京駅までは15分。
新宿・渋谷までは30分、しかもそれぞれ乗り換えなし。
便利な立地ながら、清澄庭園・木場公園・小名木川の緑道などの緑地の多さ。
川や公園があると、街や建物が分断されてしまうと思うのですが、
そのおかげで空が広くて、なんとなくゆったりした雰囲気になるんです。
これは、他の街では作りたくても作れないもの。
②歴史がある!
江戸時代に深川八郎右衛門という人が開拓をはじめ、できた土地なのだとか。
江東区や墨田区は関東大震災や東京大空襲でも被害が大きな場所だったのですが、
これらを乗り越え、歴史を今に伝える場所も大事にされています。
たとえば、清澄白河駅を出てすぐのところにある、清洲寮。
昭和8年築の民間の賃貸集合住宅です。
築80年以上ながら、いまだに人気があるというこの安定感。
こちらは清澄庭園に隣接する、建物群。高さが揃えられていて、いい雰囲気。
おしゃれなお店も軒を連ねます。
そしてはずせないのが、深川江戸資料館。
近くの両国には江戸東京博物館というビッグな博物館がありますが、
子供にとっては、実はこちらの方が楽しかったりします。
(というのも、私小6の時に、両方行って、深川江戸資料館の魅力にはまったひとりなのです。)
なぜなら、江戸時代の深川の街にタイムスリップできるから!
https://www.kcf.or.jp/fukagawa/josetsu/
江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現していて、
お店や長屋に実際にあがって、江戸の街をうろうろできるという体験型展示室になっています。
こんな立地や歴史に、新しい文化が融合しはじめるわけですが、、
長くなってきたので、続きは次回!