物件の内覧に行くと、お客さんと声をあわせて言ってしまうことがあります。
「余計な手が入ってる・・・(´□`。)」
物件を売却するために、古くなった水周りを
最低限、新しくして売りに出そう。
壁もクロス張り替えればいいや・・・的な物件をよくみます。
どうでもいいリフォームにかかった費用は
もちろん物件価格に含まれます。
それなら、古いままでいいから安くしてくれ~。
新品を壊すのには、抵抗がある!!!
というのが本音ですヾ(。`Д´。)ノ
常々そう思っていたのですが、やはり同じ思いをもつ
おきゃくさまから、マンション売却の依頼を受けました。
スケルトン状態のマンションなのですが、
リフォームをして売るのか?スケルトンのままで売りに出すのか?
スケルトンのほうが、これからリノベーションをするヒトにとっては
好都合☆(廃棄の費用がかからないからです☆)
EcocDecoのおきゃくさまにはスケルトン状態がいい。
価格も、リフォームをしないぶん、他の内装済み物件よりも
価格を安く設定する予定です。
売主さまにとっては、リフォームにかける無駄なエネルギーが必要ない。
買主さまにとっては、無駄な費用がかからない。
双方にとってWINWINの関係。
ちなみに、スケルトンの準備段階の写真はこちら。
窓から見える眺望も素敵☆
リノベーションのスタートは、
最初はどこもこのスケルトン状態からなんです。