こんにちは。ayakaです。
世間では2020年の東京オリンピックが決定し、賑わっていますね!
多少不動産価格にも影響が出てきそうな予感がしています。
さて、今日は住宅ローンについてお話したいと思います。
最近、転職市場の加熱からか少し増加傾向なのが「勤続年数が短い」方。
「勤続年数が3年未満!」とか
「これから転職を考えていた!」という方はお読み頂けると嬉しいです☆
銀行のローン審査は、ポイント制。勤続年数以外にも、
勤務先、年齢、収入、性別など様々な項目で点数を付けて
合計点が基準を満たしているかどうかを審査します。
勤続年数に項目を限ると、銀行の判断はこんな感じ。
優
│ ●勤続年数10年以上
│ ●勤続年数3年以上
│ 〜〜〜〜(ここまでは安心!ここから下だと要相談)〜〜〜〜
│ ●勤続年数3年未満だが、
│ 現勤務先からの1〜12月分(1年分)の給与が反映された
│ 源泉徴収票と住民税決定通知書がある。
│ ●勤続年数が3年未満で、まだ
│ 現勤務先からの1〜12月分(1年分)の給与が反映された
│ 源泉徴収票と住民税決定通知書がない。
│ ●勤続年数が1年未満
│ ●勤続年数が3ヶ月未満
劣
残念ながら、下の方に該当した方は
住宅ローンの審査は厳しい結果になることも!
ただ、<勤続年数が短いご主人+勤続年数が長い奥様>など
ご夫婦で補完し合えば問題解消することもありますよ。
また、住宅購入と転職を同時に考えられている方には、
「住宅購入のプロジェクトを終えてから、転職活動を始める」ことを
オススメします。だって、この順番を逆にしてしまうと、
場合によっては転職後3年待ってから住宅を購入することに!
2つのことを終えるまでに、随分長い期間がかかってしまいます。
住宅ローンを組もうとお考えの方。
住宅購入のタイミングって、実は限られているのです。
今がベストタイミングなら、動き出すのが正解。
逆に、いつがベストタイミングかわからない方は、
私達までご相談下さいませ。ご本人にとって
ベストなタイミングで、住宅購入をして頂けるようにと思います。
(ayaka)
エコデコは中古物件の購入から
リノベーションまでをトータルで提供します。
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