本日は、前回お見せしたお客様のリノベーションの現場のお話。前回よりも更に解体が進み、床の下地組が終わった所です。
左側に見えるのが現場監督さんの机。
こちらで図面を見たり資料を確認しています。
こちらがダイニングになるお部屋。
キッチンからのダクトが見えますね。
正面の壁面、右側の壁面共に、このままの予定です。
既存ビニルクロス剥がし後素地。
所々に型枠の後が見えてるあたりがポイント。
このマンションを作った時の型枠職人の痕跡が残っていると考えると、感慨深いですね。
正面に見えるのがラーチ合板。
一部の壁面と家具・建具には、この材料を使います。
躯体の荒々しい痕跡が残っている雰囲気に、この荒々しい木目、合いそうですよね。
こちら寝室。
奥にリビングがあり、この壁にTVを付ける予定です。
TVの音が寝室まで届かないよう、壁の間仕切り内部に遮音材を充填しています。
ビニルクロスを剥がしただけのすっぴんの姿。
このすっぴんの壁と新たに作る真っ白の壁、そしてラーチ合板の家具・建具が混ざり合うリノベーション。
現場監督さんと図面の打ち合わせをした所、「凝ってますね〜」と言われたN様邸。
9月中旬に竣工予定です。
(okada)
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