【内見時の7つのチェックポイント】
その7:管理規約~契約前に絶対確認!!~
★独自のルールに落とし穴あり
管理規約とは、マンションが定めている独自のルールのことです。
リノベーションに関わることでは、
専有部分の用途や内装工事に関する規約、
フローリング工事に関する規定などが定められています。
その内容によっては思い描いていたリノベーションが出来ないこともあるので
必ず確認しましょう。
例えば、
「カーペットからフローリングに変更できない」
「室内のコンクリートブロックが壊せない」
などの例もあります。
また、ルーフバルコニーも共有部分なので
そこにウッドデッキをつくりたくても
禁止されていて出来ないことがあります。
必ず確認しましょう。
重要事項調査報告書や管理規約、直近の総会の議事録等を
見てもらいましょう。
Index
1:構造~取れる壁と取れない壁~
★壁を取り払って広い空間をつくりたい人は、要チェック
2:床・天井~天井高は上下を確認~
★天井を高くしたい方は床と天井の両方をチェック
3:配管スペース~水回りの位置を動かすなら~
★水回りの位置を変えたい人は販売図面にも注目!
4:窓サッシ~専有部分と共有部分の境界だけど~
★古い物件に使われている「窓サッシ」を変えたい人は確認を!
5:管理状況~ゴミ置き場も要チェック~
★資産価値が落ちにくい物件を選ぶ為には
6:給湯器・電気温水器~追い炊きできますか?~
★バスルームや設備にこだわりたい人はチェック
7:管理規約~契約前に絶対確認!!~
★独自のルールに落とし穴あり (今回の記事はこちら☆)