こんにちわ。okadaです。
本日はキッチン水栓の中の浄水に関して。
お米を炊いたり、お味噌汁を作ったりするときは、
浄水で作りたい方多いですよね?
すると浮上してくるのが浄水器。
そしてスケルトンにして一から内装を作って行く場合は、
ビルトイン浄水器の水栓を導入したいですよね。
さて、このビルトイン浄水器の水栓、
大きく分けて、
浄水専用の水栓とキッチン水栓兼用の水栓になります。
浄水専用の水栓となると、主要なメーカーは。
三菱レイヨン・クリンスイ
こんな水栓だったりします。
他にはシーガルフォー
ビルトイン浄水器はこの辺りが主要メーカーでしょうか。
さて、これらを踏まえて弊社事例を見ますと、
奥の水栓がお湯と水が出るキッチン水栓。
手前の水栓が浄水専用の水栓になります。
キッチン水栓がカクカクしていて手前側はアールが付いています。
次はこちら。
『新築選びは妥協の連続?リノベーションで納得出来る住まいづくり』
奥の大きめの水栓がキッチン水栓。
手前が浄水専用の水栓です。
このお宅では、殆ど同じ形状の水栓を選定しました。
最後はこちら。
『外の緑を感じながら美味しいお茶会を』
水栓が一つしか見当たりませんね。
実はこちら、浄水兼用のキッチン水栓なんです。
右側のレバーを捻ればお湯や水が出て、
左側のレバーを捻れば浄水が出ます。
ということで、浄水器をご検討中の方は、
専用の水栓が良いのか、兼用の水栓でも良いのか、
どういう形状が良いのか、
何物質まで除去できる浄水器にするのか、
この辺りが考えどころでしょうか。
一口に浄水器といっても沢山あるので、
これを機に色々調べてみると良いかもしれません。