>>>>>>>>>>これまでの【両国リノベーション】<<<<<<<<<<
①物件は「箱」として見るべし
②棚の位置変更は最後の最後で良いの?
こんにちわ。
両国の現場が一気に進み、フローリングが貼られて、塗装も塗り終えました。
前回の様子からたった2週間しか経っていないのですが、
あとは設備機器や家具・建具の取付を残すのみ。
さて、弊社のお客様のお宅の多くが塗装で壁を仕上げています。
いわゆるペンキです。
さて、この塗装仕上げ。クロス仕上げに比べてとてもナイーブな仕上げです。
というのも、人がローラーや刷毛で塗って行きますので、
ムラになっている部分や入り組んでいる部分の仕上げは汚くなりがち。
ということで、
塗装の仕上がりをチェックすべし!
この段階で、塗装の汚い部分を指摘して是正していってもらいます。
生活して行く中で、必ず汚れてきますが、引渡時にはなるべく汚れが無いようにチェックして行きます。
それにしても、棚受けや排水管が今か今かと、取り付けられるのを待っているようですね。
両国のリノベーションでは天井にシナを貼っています。
リノベーションの多くは、塗装仕上げか躯体現しのままという仕上げが多いのですが、
それ以外にもこんな仕上げの方法もあります。
天井に木を貼った事例はこちら。
①写真家の自邸リノベーション
②外の緑を感じながら美味しいお茶会を
雰囲気がグッと変わりますよね〜
さて、もうすぐ完成の両国リノベーション。
次回は家具や建具が取り付いた後のレポートになります。
(okada)