先日設計チームで、土鍋で炊いたご飯と煮魚と小鉢と汁と…と
ちゃんとした感のある定食屋さんにお昼ご飯を食べにいってきました。
直火で炊いたご飯って特別感があって美味しく感じますよね。
炊きたての白いご飯を想像して、
このブログを書きながらおなかが空いてきました…。
そんなおいしいご飯の居場所の一つガスコンロ。
コンロメーカーからは炊飯器のように
スイッチ一つで炊き上げてくれる機能のついた
コンロも発売されています。
炊飯器もすごい
一方家電売り場にくと、
炊飯器の機能合戦がすごいことになっています。
お米が踊ったり、直火で炊いた時のように焦がしたり。
作り手のマニアックともいえる情熱もさることながら、
やっぱり選ぶ身にとっても「ごはんがおいしい」というのは
大事なことですものね。
そんな炊飯器、実はキッチンの中で結構メンドウな存在です。
・結構大きい(奥行きもある、背も高い)
・蒸気を出すから使うときに棚の中にはいれられない
・電源がいる
という宿命をかかえているので置ける場所に制約があるのです。
EcoDecoの事例を見てみると
定位置に出しておく「常時」型の方が多いように思えます。
やっぱり毎日使うものだから便利が一番!
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必要なときにだしてくる「一時」型との
間の子のようなこんな解決策もあります。
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そしてHさまは土鍋のみという潔さ。
考えてみるとおいしいご飯を食べたいときって
おいしいおかずも食べたいですものね。
ちゃんとした料理をする時間自体も楽しめる暮らしは素敵です!
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ご自身のおいしい「ご飯」の居場所は、
どう考えていますか?
(kobayashi)
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