こんにちは、kuwayamaです。
日が暮れるとまだ少し肌寒いですが、日中は夏の様に
日差しがまぶしい季節になりましたね。
こんな気持ちのいい季節は、窓を全開にして、
お部屋全体に外の光や風をめいっぱい取り込みたくなります。
そんな中でお昼寝すると最高に気持ちがいいです〜
ということで(?)、シリーズでお送りしておりますS様邸@上石神井も、
そんな気持ちのいい暮らしが出来る様な工夫があります◎
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【過去の記事はこちら☆】
「家族の繋がりが感じられるいえ<それだけじゃないリビング編>」
「家族の繋がりが感じられるいえ<光と風を取り込む扉の仕掛け編>」
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マンションの場合、多くのおうちは2面採光のため、
窓に面した部屋というのは、必然的に限られます。
となると廊下が窓に面しているというのは余計に難しくなりますね。
<リノベーション前の様子>
右奥(構造壁の向こう)の個室の扉を閉じると
真っ暗になります。
<リノベーション前の様子>
ほぼ同じアングルから。
奥の部屋(主寝室)の扉は、引戸にしているので、
開けっ放しにしても邪魔になりません。
また、框戸はガラスではなくツインカーボの乳半を入れることで、
閉めているとガラスよりも光を拡散する効果があります◎
玄関からのリビング入口も引戸に。
こちらは、透明のガラスにして、視線も抜けるようにしています。
こちらは、壁の中に引き込まれるようにつくっているので、
完全に開き切ってしまうと全く扉の存在が見えません!
玄関側廊下からリビングを見るとこんな感じです◎
バルコニー側からの風が抜けます〜
日中おうちにいることがほとんどない方にはあまり重要ではないかもしれませんが、
やはり、気持ちのいい生活に光と風は大切ですね!
Sさまご家族も、みなさん気持ちよく快適に過ごしていただけたら何よりです。
kuwayama
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【S様邸@上石神井の過去の記事はこちら☆】
「家族の繋がりが感じられるいえ<それだけじゃないリビング編>」
「家族の繋がりが感じられるいえ<光と風を取り込む扉の仕掛け編>」
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