こんにちはokanoです。
前回、解体した後のスケルトン状態をご紹介した土間ガレージが
あるリノベプロジェクトですが、作る作業が順調です。
前回はなにもなかったエントランスからの風景でしたが、
LGS(軽量鉄骨)が立ち、間仕切りができはじめたので、
部屋として空間を感じられるようになってきました。
同じ位置からの画像ですが、目の前にはこれから洗面スペースになる壁が
できつつあります。
6人くらいで一気に壁の骨組みと床組の下準備が進んでいて、
もう後戻りできない状況にドキドキでした。
こちらも同じく壁の骨組み途中の画像ですが、予定ではこの壁を
ラーチ合板にして今回の顔となる予定の場所でもあります。
完成後はこのスケッチのようになる予定ですが、壁と一体に見せるために
引き戸のレールの納まりも現場で最終調整してきました。
※隠し扉のようになったらいいな〜という思いで設計したのですが、
工務店の職人さん達もその旨を理解してくれていて、納まりを考えて
くれています。
工事が進めば見えなくなってしまう壁に鉛筆で納まりを書いてくれて、
現場の皆さんで共有。
今も昔も工事は職人さんありきなんですね。
頼もしい限りです。
okano
※過去の内容は下記のブログをご覧下さい。
>>土間ガレージリノベ:解体完了!
>>毎度おなじみの、壊してみよう!!!