「自由」と「責任」は隣り合わせ

こんにちは。代表の谷島です。

私が、起業という生き方を選択した理由は
1、自由でありたい
2、同じ志の仲間や組織をつくりたい
この2点が大きな理由です。

私が考える自由とは、常に選択肢をもつこと。
そして、その責任をとれる自分であること。

現在、5歳の双子の子育て中で、以前より自由に使える時間はかなり減りましたが
育児に時間を使うのも、仕事に時間を使うのも、自分の裁量。
育児:仕事の割合が、0:100でも100:0でも自分で責任をもつ。
選択肢を自分でつくり、自分で決めている。
だからこそ、精神的には、自由であり続けることができるのだと思います。

自由であるということは、住まい選びの時も大きな基準になっています。
私にとって、「中古を買って、リノベーション」は自由への近道なのです。
過去記事:【都心派vs郊外派 リノベ対談 第1回】都心暮らしのメリット

「自由であること」と「責任」は常に隣り合わせ。
このバランスを楽しむことが、チャレンジであり、スパイスであり
私らしい人生とは、「自由であること」なのかもしれません。

さて、今回、会社の制度改革において、この
「自分らしく生きる」を会社にも取り入れられないか。
と考えました。

自分自身が本当に心地よく働ける職場とは?仕事が楽しくなる環境とは?
仕事や生活に対する不安のない気持ちが続く居場所をつくろう!
自分たちの中にある正直な気持ちをもう一度見つめ直しました。

「会社の役割とは、
それぞれがしたいと思っている働き方ができる場所
であり、集合体であればいいんじゃないか。」

「心に響く仕事を吟味して取り組める環境があり
理想の働き方のためにひとりひとりの生き方そのものを応援する
人間関係を共に構築できる仲間って最高じゃない。」

「すでに様々な人生の選択をした仲間たちがいて
理想の暮らしを実現していく居場所があるのは素晴らしい!」

これを叶えられる場所であり続けることが
自分らしく生きるということを実現できる会社であることが
目指したい方向性なんじゃないかと。

人生・生活・家族を大切にできていると、自然と心は豊かでいられる。
そんな日々をすごせている人は、仕事も大切にできる。
お客様の人生にもより真剣に向き合える。

私たちは、それぞれの
「本質的な暮らし」を追求する
を会社の方向性=ビジョンと決めました。

会社の新しいミッション。そして、ビジョンが決まりました。
次回、私たちの行動規範・価値観=バリューについてお伝えします。

★ EcoDecoに込めた想い ミッション編
★「自由」と「責任」は隣り合わせ ビジョン編 ←(今、ココ)

(つづく)

→EcoDeco初代ロゴ。リノベーションという言葉の認知度がなかったため
ロゴの下には、Design Reformの文字が。今、WEBのリニューアルにも取り掛かっていて
ロゴも少々変わる予定です。

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