暮らしと繋がる〜想いをカタチにするということ〜

暮らしと繋がる〜想いをカタチにするということ〜

こんにちは。代表の谷島です。

先日、EcoDecoのお客様やお友達の方を対象に日頃の感謝を込めて
mihoflowers の岡本美穂先生をお招きして
ミモザリースレッスン&お茶会を開催しました。

EcoDecoでリノベーションされたお客様が集まるイベントを開催するのは
実は、初めての試みでした。

開催を決めたのは、「なんだかとっても楽しそう♪」というシンプルな欲求が一番ですが
もう少し、改めて言葉で表現してみようと思います。

このお客様を対象にしたワークショップは、EcoDecoのスタッフ皆で再定義した
私たちのミッション 「自分の暮らし」を大切にする会社
(→過去のブログ記事「EcoDecoに込めた想い」)
という想いをカタチで表現する場でもありました。

不動産を探すこと。リノベーションをすること。それだけが仕事ではなく
リノベーション後も、お客様の暮らしと繋がり続けたい。
暮らしを大事に考える仲間がココにはいて、思い出した時にふと帰れる場所でありたい。
リノベーション後もお困りのことがあれば、気軽に声をかけてもらいたい。

この想いが「暮らしと繋がるvol.1」というワークショップの開催に繋がりました。
vol.1ということで、暮らしと繋がるをテーマに定期開催する予定です。
イベントが決まりましたら、EcoDecoのフェースブックで告知しています。
(EcoDecoのお客様、期待に応えられるようなイベント企画します!
よろしければ、いいね!でウォッチいただけると嬉しいです。)

後日談ですが・・・私たちは会社の制度として、
どこでもオフィス制度を設けています。実際に顔をあわせる時間は
減ったかもしれませんが、その分、オフィスにいる時は
一緒にランチをとれる人は、会社負担でランチをしよう!という試みをはじめています。

イベントは、全員参加ではなかったけれど、
皆、笑顔で「私たちが実現したいことですね♪」と話してくれました。
なんだかウルっと、皆と想いを共有できたこととても嬉しかったです。

お客様だけではなく仲間とも、
物理的にではなく、一緒に物事を進めていくには、こころの距離を意識しよう。
相手が繋がっていると感じるような言動は安心感と信頼を生み出す。
想いはカタチに、伝わることが大切。(私たちの5つのValueより)

 

 

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