印象的な壁のリビング。
南行徳にある100平米のマンションを購入してリノベーションされたT様の暮らしをインタビューして参りました。リビングは窓に沿って横長のつくりになっているので風も光もよく通ります。一角には小上がりのスペースがあり、くつろいだり、腰掛けたり、来客時の宿泊場所だったりするんだそうです。和のテイストである小上がりを、浮かないように自然に溶け込ませるインテリアのセンス…!プロだなと思います。
キッチンカウンターに吊るされているカゴにいい感じの観葉植物が…と思って近づいてみたら豆苗でした。豆苗って、こんなにいい感じに飾りながら育てられるんですね。私も豆苗を買った時は食べ終わってから必ず育てるのですが、お皿で育てていたので、「THE 豆苗育成中」になっていました。カゴに吊るすと、見せたくない根元の部分が見えなくなって、とてもいい感じです。
天気がいい時には富士山も眺められるんですって
取材の日は、桜が舞う休日の午後でした。
取材も終盤にかかりルーフバルコニーでの撮影をお願いしたところ、グラスと共にキャンプ用のチェアやスツールをご用意してくださいました。「いつもこんな感じで景色を楽しんでます。」「ピザを頼んだこともあったよね」とご夫婦の自然な会話が素敵でしたよ。
T様邸のインタビュー記事は、こちらから
>>洗練された二人のチルアウトな暮らし