元々お住まいだった秀和レジデンスの中古マンションをフルリノベーションされたH様。現在のお部屋からは想像もつきませんが、H様いわく以前は物が溢れていてとても住みづらかったそうです。築50年だからこそこだわった機能面と、リノベをきっかけに住まいに対する意識が変化した経緯などについて設計を担当した齋藤と供にお話を伺いました。
気づけはリノベをしようと思ってから10年
H様は、リノベをされた今のご自宅に住んでから20年。その内、リノベーションをしようかなと思ってからは10年だったそう。すでに住んでいて、なにか期限が決まるような変化や出来事がない限りは、なかなか動き出せない気持ち、わかりますよね。自分もそうです。インタビューでは、どうしてEcoDecoだったのか、ということも伺っています。
インナーテラスがあるんです
リビングの脇には、ガラスで仕切られたベッドルームと、窓側のインナーテラスが。
柔らかな日光の入り方がとても上品な、調光スクリーンを通して入る光が、お花を美しく見せてくれています。
お花のお仕事をしているH様は、SNS用の撮影をここで行なっているそう。ブルーの壁がビタミンカラーを鮮やかに見せてくれます。
住宅の性能を向上させるリノベーション
長年居住されていた経験や、築浅だった仮住まいの快適さの経験から、住宅性能をあげることもしっかりと行なったH様。二重サッシにすることで、断熱性能を上げたり、空気の循環をよくするような工事も施しました。
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