皆さんこんにちは!
鎌倉在住EcoDecoスタッフのNabeです。
今回は鎌倉の子育て事情について!
今年度の待機児童の最新データが出てまいりました。
待機児童は50人ほど。。
ここ数年、鎌倉市の0~5歳児の数は一定数(8000人前後)を保ちながらほぼ横ばい。
働く女性の増加に伴う保育所ニーズに応えるため、鎌倉市は保育所の増設という形で対策を始めました。
しかしながら、待機児童を出さないために始めた対策は、新たな希望者のニーズを掘り起こす結果になってしまいました。
海と山、豊かな自然と触れ合える鎌倉の子育て環境
この事態に対応するべく、鎌倉市は2017年度までに抜本的な課題解決に向け、「こども・子育て支援新制度」を発表。
3歳未満児の受け入れ可能な「小規模保育事業所」の運営を開始すると共に、2017年度までに「待機児童ゼロ」を目指して行政を改革中です!
ウミガメやイルカも顔を見せる自然豊かな鎌倉の海
都内から1時間の距離でありながら、海や山などの自然が豊富な鎌倉には、子育てを考えて移住される方が多くいらっしゃいます。
また自然環境だけでなく、新鮮な海の幸や生産者から直接野菜を購入できる「レンバイ」など、お子さんの食育環境を重視されてる方にも鎌倉は人気の街です。
生産者と直接話し、納得して食材を選べます
心地いい生活や子育て環境を求め郊外で暮らす、時短といえども働きながら子育てするのは大変な事です。
だからこそ、住んでいて心地いい環境に家を求める方が多いのかもしれません。
職場から近くに家を構える、職場から遠くてもそれも乗り越えられる素敵な環境がある、心地いい環境の捉え方は人それぞれですが、リノベーションだけでなく暮らし全体をサポートするEcoDecoでは、エリアのご提案やその方の暮らし方に合った街もご紹介しています。
(Nabe)
EcoDecoにも子育てをしながら働いてるこの2人がいます!
面白い対談記事もありますので、こちらもご覧下さい〜
【都心派vs郊外派 リノベ対談 第1回】都心暮らしのメリット
【都心派vs郊外派 リノベ対談 第2回】郊外暮らしの心地よさ
【都心派vs郊外派 リノベ対談 第3回】物件探しでこだわったポイント、妥協したポイント
鎌倉暮らしを紹介するシリーズはこちらから!
鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入る〜1.通勤時間編〜
鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入る〜2.自然と環境について〜
鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入れる〜3.鎌倉の呑み屋事情〜
鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入れる〜4.江ノ電に寄り添う生活〜
鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入れる〜5.夏の風物詩・鎌倉花火大会〜
鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入れる〜6.マルシェ発祥の地、市民の台所レンバイ〜