こんにちは!
前回「(鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手にいれる(1.通勤時間編)」に引き続き、
Nabeがご提案する鎌倉のライフスタイル第二弾!
今回は鎌倉の自然と環境についてご紹介したいと思います。
富士山と江ノ島のコラボ!手前側が稲村ヶ崎、奥が七里ヶ浜
http://blogs.yahoo.co.jp/kameratanosii/22185787.html
四季折々の表情を見せてくれる、鎌倉の海
鎌倉と言えば海!とイメージされる方も多いと思います。
由比ヶ浜や稲村ヶ崎、七里ヶ浜など映画の舞台などにもよく登場する鎌倉の海岸は、
季節を問わず富士山と江ノ島がコラボした景色が綺麗ですが、
特に冬の季節、鎌倉の海岸は夏の時期とは一味違った、落ち着きのある表情を見せてくれます。
夕暮れ時の稲村ヶ崎
http://blogs.yahoo.co.jp/kameratanosii/22185787.html
また、三方を山に囲まれた鎌倉は、鎌倉時代に自然の要塞と呼ばれたほどです。
神社仏閣が多い鎌倉では、土地の支配もその多くがお寺によって管理されており、現代に至るまで荒らされることなく、広大な自然が残っています。
また、個人宅に大きな樹木がある場合などに、市から維持管理費として助成金が出たりと、行政が自然を守ってゆく姿勢もみられます。
その為、鎌倉の道路や区画整備は神奈川県でも平均以下と、整備が急がれています。
結果的には、人しか通れないような趣のある小道も残り、宅地造成が進まず、自然や町並みが保たれているのもまた事実。
整備が進まず、路線バスが運行できない地域には、小型のコミュニティバス路線を増やし、通勤や利便性を図るなどの措置が取られており、海沿いの地域では江ノ電が地域のコミュニュターとして活躍しています。
また、観光客が乗り入れる車の駐車スペースとして地下駐車場を市が整備するなど、美観に対しても意識が高い行政が行われています。
車と同じ道路を走る、路面電車の区間もある江ノ電!
http://matome.naver.jp/odai/2143065433923156201/2143066511837137003
鎌倉市民の勤務先は、意外と東京が多い
ちなみに!鎌倉市民の就労先は市内が6割と、やはり地元を拠点にしてお仕事に従事されている方も多いのですが、その次に多い就労先はなんと東京都!
横浜市や川崎市を抜いて、2割りほどの鎌倉市民が東京に通勤しています。
やはり座って通勤できれば、1時間程度の通勤時間は許容範囲と感じる方が多いでしょうか?
ちなみにkuwayamaの洗脳に成功!(笑)→「通勤時間、長い方がいい?短い方がいい?」
洗脳ではなく、ちゃんと魅力が伝わった証拠だと信じています!(笑)
都内から1時間で着いてしまう古都鎌倉、
海あり山あり緑ありの自然豊かなこの街で、あなたも心地いい生活を中古リノベで手に入れてみませんか?
(Nabe)
鎌倉暮らしを紹介するシリーズはこちらから!
鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入れる〜1.通勤時間編〜
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