晴れやかな気持ちで1日を過ごすため、清潔で気持ちの良い空間で朝の身支度をしたいですよね?
また「洗面台は脱衣所にある」と思い込んでいる方、多いのではないでしょうか?
そんな「洗面台を素敵な場所にしたい!」という方にとって、洗面台が自分好みの格好よい場所だったら、よりその日の気分も晴れやかになること間違い無し♪
洗面台を格好よくこだわったリノベーション事例をご紹介します!
ドアを付けずにオープンな洗面室に!
[Before]引き戸を開けてさらにドアを開けて・・・と水回りは狭く、
人と人がすれ違うのもストレスな導線になっていました。
[After]元々3方を壁に囲まれていたため、唯一移動できなかった水回りは、洗面所をオープンにしたことで、
すっきり広々となりました。隣にトイレ、背面に浴室があり機能的です。
正面から見た洗面スペース。すぐ奥がエントランスホールで、朝の身支度も少ない移動でできます。
洗面台も幅広のシンクを採用。大人2人が並んでも広々と身支度ができそうです。
洗面ボウルが2つ!機能美を兼ね備えた空間に。
[Before]元々はこのような既製品の洗面台で味気がなく、また自然光が入らず暗い雰囲気でした。
※別物件のテイストが似た洗面台の写真になります。
[After]洗面ボウルが二つ並ぶことで空間に落ち着きが出て、
洗面や歯磨きという日常の用を足すだけの場所だと感じさせないようになっています。
洗面ボウルが2つあることのメリットは、実用面では朝の混み合う時間帯に待つ必要もなく、
1つを浸け置き用に使うこともできるので、何かと便利であるという点。
空間の引き立たせると当時に実用面においても優れたスペースになっています。
ホテルのような空間で朝の身支度を・・。
[Before]薄暗く、ジメジメしたイメージの水回り。モノで溢れています。
[After]まさにラグジュアリーホテルのような空間に変身。
ライティングや素材選びもさることながら、奥様が日々こまめにお手入れをしていらっしゃる賜物です。
いかがでしたか?毎日の身支度をする場所として、洗面所は生活の中で大事なスペース。
その洗面所がリノベーションによってこんな素敵な場所に変わることをお伝えしてきました。
洗面所はリノベーションによって、機能的で美しい場所に変身するんですよ!