中古マンションを購入して、リノベーションしようとした時に悩むのは、子ども部屋について。
将来子どもが思春期になった時のことを考えて、今から作っておくのか、将来間仕切りできるようにして今は個室を作らないのか、また兄弟それぞれに個室を設けるのか・・・。
なかなか悩みますよね。今回はリノベーションを通して子どもが伸び伸びと育ってくれるような、そんな素敵なリノベーション事例を5つご紹介します。
玄関ホール前に作った子ども部屋。光が入る明るい部屋に。
リビングから孤立しがちな子ども部屋。
このお客様の事例では、廊下とリビングの間に扉を設けないということにしたことで、
息子さんのお部屋も連続性が感じられます。
お家の真ん中に箱のような子ども部屋を!
広々としたお部屋に突如現れた謎の物体。
実はこれ、子ども部屋なんです!
「公園」と呼んで楽しんでくれているようです。まるでお店屋さんのように変化を遂げました。
2歳になったKちゃん自慢のお部屋はこんなに可愛らしくなっています!
男3兄弟のお部屋は1つに!
子供室については、「みんな男の子だからひとつの部屋にまとめ、空間が広くなる分、日中は子供たちのリビングのように使おう!」って思っていたというお客様。
そして、自分たちの寝室は最小限の広さで問題なかったとそう。
家族4人で狭いかなという間取りでも、同性の兄弟であれば一室に!
ということで、広々とした子ども部屋とリビングをつくることができた事例です。
おわりに
いかがでしたか?いつ、どのタイミングで子どもに部屋を与えるのか、または与えないのか、兄弟それぞれに部屋を与えるのか、一緒の部屋にさせるのか・・。
子育ての考え方次第で、子ども部屋の考え方は変わってきます。ただ逆を言えば、良い子ども部屋が子どもの成長に良い影響を及ぼすことも言えます。
リノベーションを通して、自分たち家族にとって最適な子ども部屋を作ってみましょう!