こんにちわ。
お引渡から1年半。
ブログにも取り上げさせて頂いていたお宅の事例を公開しました!
【運河に浮かぶアートディレクターの家】
ということで、ページ数の関係上、事例ページでは取り上げられなかった住まいの様子をいくつか。
こちらが玄関。
正面は鏡面となっていて、マンションの玄関が持つ、狭くて暗い印象とは大分違います。
そして、このスツール。
国立競技場で使われていたシートを活用したスツールとのこと。
既に販売は終了しているなかなかレアなアイテムです。
羨ましい!
玄関から続く本棚。
バルコニー側の壁を鏡面としているので、
ドコまでも続く本棚のように感じますね。
この本棚の上には色んなものがディスプレイされています。
このディスプレイの仕方もなかなか面白くて、一定の距離を取って、リズミカルにモノが置かれているんですね。
洗面から見るとこんな感じ。
そしてキッチンはこちら。
炊飯器や電子レンジは右の収納の中に仕舞われていて、
収納の上はディスプレイするスペースとして使っています。
こちらは洗面兼脱衣兼トイレ。
水槽の光がキレイで、トイレとは思えない様な演出。
トイレの後ろにはしっかり絵が飾られています。
そして、洗面兼脱衣兼トイレに開けられた開口。
開口の小口を鏡面とすることで、色んな風景が写り込んでいて、
とても不思議な感覚になります。
普通のお宅と決定的に違うのは、
ダイニングテーブルもソファもなくて、
パーソナルチェアとローテーブルのみ。
ちなみに、1年点検時にTVを壁掛けにしました。
白い壁にドンとTV。
その下には玄関から続く本棚。
部屋を仕切る扉がないというとても大胆な造り。
人によっては抵抗がありますが、
W様にとってはとても快適ということでした!
インタビュー内容も、これからリノベーションされる方にとってもとても参考になる事が多いので、
是非ご覧ください。