ようやく、ようやく公開できました。
EcoDecoで設計兼コーディネーターとして活躍してくれている、岡野の自宅。EcoDeco入社前に購入したリフォーム済みマンションで暮らしていましたが、日々お客様の暮らしをつくっていく中で、自宅リノベをしたくなるのは当然のこと。自宅のあちこちに不満を抱きながらも後回しにして早数年。いよいよ息子さんも小学生になって、いい加減自宅もリノベしよう!と覚悟を決めてリノベーション!やると決めたらやる男、岡野氏。
自分で設計して、施主をして、DIYも行った岡野の自邸をちょっとのぞいてみましょう。
岡野のこだわりは、コスパがいい!ということ
「こだわりは?」の質問の答えは、「コスパよくリノベーションすること」でした。どこに対してどのようにこだわったのか…?は彼の(シリーズ完結してない)ブログ記事をご覧くださいね。インタビュー中には、節約じゃなくて、コスパ!と強調していました。
パントリーって、我が家に必要?
この家の中心にあるのは、書庫。もともとは半個室のようなキッチンがありました。そこで不満だったのが「孤立していること」「暗いこと」。リノベで外もリビングも見渡せる明るいカウンターキッチンにしました。そして、元々キッチンがあった場所には、「パントリーをつくろうとしていた」そう。でも、奥様から返ってきたのは「うちにパントリーは要らないのでは?」という答えでした。ハッとして軌道修正。
元々本棚に収納しきれていなかった蔵書が収まる場所が欲しかった奥様。限られたスペースの中で、より欲しかったのは「書庫」だよね、となり、ちょうど日が当たりにくくてカバーが焼けない、元キッチンに書庫を作りました。プロでも紆余曲折するんですね。
事例インタビューで全体をご紹介しています。
ルームツアー動画も制作しました。