「リノベーションをする世代って、いくつ位ですか?」というご質問を受ける事があります。
その答えは「30〜40代前半の子育て世代ですね」とお答えしているのですが、
最近では50代、60代の方がリノベーションされる例も増えてきました。
「それまで郊外の広い家で家族と過ごしていたけれど、子ども達が独立して広すぎる」
「もっと便利な場所で暮らしたい」
「賃貸住宅で身軽に過ごしてきたけれど、自分たちの暮らしにフィットした家で過ごしたい」
理由は様々ですが、住まいに対する考え方が柔軟になってきている、ということが言えそうです。
大人世代の方にとって、リノベーションが「なんだかよくわからないこと」ではなくなりつつある証拠ですね。
本日発売の「日経おとなのOFF」の特集は「人生後半 最高の住まい」です。
2015年夏に「人生後半を楽しむ!死ぬまで住みたい家」という特集が組まれ、
大変好評だったそうで、今回も50代以上の人生後半を楽しんでいる方のお宅を数多く取材されています。
特集タイトルは、【皆さんの「人生後半の家」を見せてください】。
EcoDecoと木賃デベロップメントが協同したプロジェクトである、
深沢のS様邸が掲載されています。
117㎡のペントハウスに暮らすS様の型にはまらない柔軟な暮らし方や間取り、物件選びは、
なるほど、と思える要素が沢山詰まっていました。
50歳になってこんな素敵な暮らしをしている方が増えたら、
年齢を重ねることが楽しみになると思うんです。
そんな、「目標になる暮らし」を作ることができたら、誇りですね。
ちなみに、この特集の中に、弊社のスタッフの家も掲載されています。
EcoDecoのお客様は、ご自身の担当者にこっそりきいてみてくださいね!
S様へのインタビュー記事は、こちらでご紹介しています
■EcoDeco
ライブラリーのある家で過ごす大人の時間
■totonoi(2020年にリニューアル)