本日発売の、「MonoMax 100ROOMS おしゃれのヒントが満載 男の100部屋一挙公開」に
EcoDecoのお客様のお宅が3件も掲載されているんです〜!
男性目線のインテリアテクニックが多数掲載されているのですが、男っぽいインテリアが好きな方なら、女性にもご覧いただきたいムック本です。EcoDecoにいらっしゃるお客様は、どちらかというと男性っぽいインテリアがお好きな方が多いんです。
逆にふわふわと甘いインテリアがお好きな方は皆無!ともいえます。
全体に甘い空間より、コンクリートやモルタル、古材などの無骨な空間に、ちょっと植物があったり、彩りの美しい器があるのがしっくりくる。そんな方が多いように思います。
3つの事例のうちの1例をちょっとご紹介しますね。
南青山のK様邸
このお家は、何と言っても家の中腹部分にガラス張りのバスルームがあることが特徴。
かっこいいんです。忙しい日常の中で、バスタイムを大切にされている方なんだろうな〜と伝わるようなお家です。
掲載されているのは、こちらの3つのお宅です。
一度は都心に住みたい 南青山リノベーション
「一度は都心に住みたい」という想いを南青山で実現させたK様ご夫妻。インテリアデザインに関わるお仕事をされているK様が思い描いた住まいは、ご友人から「生活感がない」と言われるくらいとてもすっきりとしたもの。でもそんな見た目とは裏腹に、タイルの割り付けやキッチン、ドアノブなど毎日何気なく目にする細かな部分にこそ、実はかなりこだわってリノベーションされました。その小さなこだわり達が、ご夫妻の心地よい暮らしを支えているようです。
青と赤がテーマカラー ビコロールの家
コンクリート打ちっぱなしの壁に木のアクセントがほどよく効いたシンプルで落ち着いた家。・・・とそこまでは、最近雑誌などでもよくみかけるテイスト。K様邸の面白いところは、“テーマカラー”だという青と赤が、さりげなく家のあちこちに見え隠れしているところ。「テーマカラーって何?」という疑問は後々明らかにしていくとして、K様邸は、遊び心いっぱいのご主人とそれを穏やかに見守る奥様、そんなお2人を表しているようなお住まいでした。 ※ビコロール=二色配色。 青と赤という「色」を、ここに住まうK様ご夫妻それぞれと見立てると、空間に青と赤の二色が恥ずかしそうに時折顔を覗かせる、そんな初々しい住宅をイメージしてデザインしました。(建築家コメントより)
運河に浮かぶアートディレクターの家
建築を学び、現在はアートディレクターとして活躍されているW様が選んだのは、運河沿いに佇むマンション。窓から望む景色は、一面に運河が広がっていて、まるで運河に浮かんでいると感じてしまうような特別な景色。この景色を最大限に活かす為に「運河を室内に取り込む」リノベーション空間となりました。そんなクリエイターらしい自由な発想の住まいと暮らしを覗いてきました。