こんにちは!昨日発売の週刊ダイヤモンド別冊「中古住宅の見極め方&快適リノベーション!」が発売されました。
私たち不動産会社にとってもお客様にとっても気になる住まいの情報がてんこもり。
特に「中古物件価値の下がらない駅ランキング」なんて、思わず自宅の駅が掲載されているのか確認してしまいました。
住み続ける分には資産価値の上下は関係ないのですが、
いざ売却しようとしたときにどうなのかというのは気になりますよね。
そんな盛りだくさんな情報の中、
団地マニアとして団地リノベーションのことについてインタビューにお答えしました。
お客様の事例も2つ、掲載されていますので、事例を改めてご紹介♪
団地リノベcase1.親御さんから受け継いだ郊外の団地をリノベーション
持ち主のTさんが中学のときまで暮らしていた団地の一室。
20年ほど賃貸しておられたのですが、入居者さんが退去されたのをきっかけに、受け継いでリノベーションをすることにされました。
受け継いだときは、右側が和室、左側がリビングという間取りでした。天井に跡が残っているの、見えますでしょうか?これも歴史ですね。
子供室の扉は、もともとついていたものを再利用したんです。受け継いだ部分を残しました。
団地リノベcase2.都心の団地をリノベーション
新宿駅から4km圏内にある団地の一室を購入して、リノベーションされたS様。かなり人気の高い団地なので、なかなか市場に出回らずに身内で取引されることが多いのですが、たまたま購入することができたんです。
3DKのふるーい間取りを大胆に1LDKにリノベーション。
玄関脇には自転車整備をするための土間を作りました。
そうそう、
いまokanoが担当している団地マニアな方のリノベーションがとても面白いんです。
ぜひ、ごらんください☆