先日撮影の為、okanoと訪れたMさま邸は、
駅から歩いて1,2分の好立地に立つ団地です。
駅から歩いて向かっていくと、
高い棟が立ち並ぶいわゆる「団地」の外観なのですが、
その向こう側には、低層の団地のエリアが広がっていてました。
きっとこの団地ができた時から年月をかけて、
ゆっくり育ったのでしょう、まるで林の中に点在するかのような、
低層棟はとっても住み心地が良さそうでした。
低層棟側からみると高層棟が、近くを走る線路の防音壁の様になっていて、
線路のすぐ近くですが、あまり気になりません。
高層棟側にとっても、目の前が低層棟ということで、
眺望も日当りも気持ちいいんです。
ここまではMさまのお宅の物件としてのステキさのお話ですが、
それだけではないんです。
そんな住み心地の良い団地なのですが、
奥さまは、この団地で育ったそうです。
そして実家は、すぐそばの低層棟にあるそうです。
近すぎず、遠すぎずまさにスープが冷めない距離ですね。
交通のインフラにも、
ゆとりのある敷地にも
家族とのちょうど良い距離感にも恵まれた、
Mさまの選択。
とってもステキだと思いませんか?
リノベーション事例
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