先日、N様邸の取材に行ってきました。
今回は少しだけ、その様子をご紹介いたします。
お引渡しの時よりも
何倍も素敵に住んでくださっている
N様に気づかせて頂いたのが、
「飾っている」状態って
「置いてある」というよりも、
「使われている」気配があったり、
「手をかけられてる」感じがあると、
すごい生き生きとするんだな…ということです。
一方で設計の際にも、
「あんまり外に出したくない派なんで。」
という事をおっしゃっていたので、
思い切ってたっぷりつくった収納の中に
隠してしまってもいます。
「見せるものは見せ」て、「しまうものはしまう」。
そのバランスが、とても心地よいのです。
一つ一つのものをお二人が楽しみながら選んで、
どんどん深みが増してくN様邸。
竣工時の様子はこんな感じだったんですよ。
MUJI Renovation Club
近日公開する記事もお楽しみに。
(kobayashi)