先日お伺いした【リノベの先輩宅】のレポート、今週も引き続きお届けします!
今回は、収納について。N様は、EcoDecoの取材記事の中で、飾る収納と、隠す収納の両立がお上手だったので、お邪魔したときにはぜひ拝見したいなぁと思っていたのです。ちょっとご紹介いたしますね!
お手本のようなキッチン収納術
キッチンカウンター奥にある、壁と一体になった収納。扉を開けると、小さくて見えないと思いますが、普段は見えないような場所なのにちゃんと道具は選ばれていることに驚きました。そうそう、そしてIKEAの収納って機能的なんだ!と改めて。数年前より格段に使い勝手がよくなっているような気がします。採用されたのは、イケアの METODです。扉は製作。一部が引き出しになっているのが心憎い仕様です。
こだわった道具は見せる収納
N様のお家は、一般的な間取りにあてはめると、1LDK+Sです。LDKがとても広く、リビングとワークスペースの間が、いわば家事スペースのような場所になっているようで、道具好きにはたまらないアイロン台(イタリアのARIS社製)と、木製ブラシ(多分REDECKERのものだと思います)たちがかけられています。安価なものが流通していますので、日常の家仕事で使う道具にお金をかけるのはもったいないという見方もあると思いますが、やはり日々目にして、手に取るものだからこそこだわりたいなぁと、改めて感じています。
そうそう、
先週のブログでご紹介した、DIAMONDの製パン用霧吹き。早速使っていますが、非常に使い勝手がいいですよ!
では!