どこかのニュースサイトで 「主婦の最上級は自宅でサロンを開くサロネーゼだ」 という記事を読み、「なんだ?!サロネーゼって…?」なんて思った直後に、某雑誌の特集で「サロネーゼ特集」が組まれていたので、割と一般的な言葉なのかな〜と思ったのですが、どうなのでしょうかね。
実はEcoDecoのお客様でもご自宅でサロンを開く方、結構いらっしゃいます。
そうです!そういった、ご家族だけのためにつかうキッチンとは違った、
「自宅でサロン」という、ある意味特殊な使い方をする方には、
中古マンションのリノベーションはもってこいなんですよね。
例えば… T様邸でお菓子教室が開催されている様子。
T様から送っていただきました。
↑こんな風に、「その後」の様子をお知らせいただけるのって、とても嬉しいんです。
お子様たちも楽しそうですよねー。
T様は、二人目のお子様が誕生したばかりですので、実際のお菓子教室は一旦お休み。
動画で見ることができるお菓子教室に力を入れていらっしゃるのだそうです。
出演が奥様、編集をご主人という二人三脚体制でつくりあげていらっしゃるそうで、
ご自宅でいろんな楽しみ方をしてくださっていて嬉しいかぎりです。
レベル別にわかりやすく構成されているので、 ぜひ覗いてみてください☆
こちらのK様邸。 デモンストレーション形式のお料理教室と、着付け教室を主宰されています。
お料理の工程が見やすく、且つ、シンクが散らかって見えないような設計です。
こちらは、N様邸。 壁式構造なので、キッチンの位置を移動できませんでしたが、それでも教室を開催。
結果的に全く問題なく使え、さらに油はねなどを気にせずに使うことができたりするので、
よかった!というお声をいただいています。
ご自宅で教室を開く、とひとことで言っても、表現の仕方(設計)は様々ですよね。これから教室を開きたいなーと思う方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。