先日陶芸教室に行ってきました〜!
今回は手動のろくろで制作したのですが、同じ大きさの小鉢を二つ作ろうとするも…
最初に作ったひとつは出だしから薄く作りすぎて思った形と大きさにうまく成形できず。
二つ目は、陶芸の先生に手取り足取り手伝って頂きなんとか綺麗な形になりました。サイズが違うので、スタッキングし易いということにしておきます(笑)
<左:先生が手伝って作ってくれたもの 右:自分で作ったもの>
色は、土の色×釉薬でいろんなバリエーションが選べましたが、
今回は「白粘土×緑釉」
ほうれん草のおひたしとかは映えない気がしますが、ごま豆腐とか茄子とかなら彩りがきれいな気がしています☆
このように、自分で作った器はもちろんのこと、ルクルーゼやイッタラなどカラフルな調理機器や器を持っていると飾りたくなりますね。
日本各地の窯元でも、いまはデザインが現代的なものもたくさん出ているので、旅行ついでに器を探すというのもひとつの楽しみですね!
波佐見焼ブランドのHASAMIは、食器だけでなく、植物用のポットやタイル、ランプなどもあり、個人的に今後集めたい焼き物のひとつです。
コツコツ集めた器のコレクションを飾るリノベーションしたお客様がこちら▼
「 好きな器を飾りたい リノベーションで実現したギャラリーのような空間」
板前のご主人と、インテリア好きの奥様の、
自慢の器コレクションを飾っています。
キッチン廻りはどうしても雑多なものが増えてしまい、
収納を扉で隠してしまう、という方向に考えることが多いですが、
オープンにして見せたいor眺めたい、と思えるようなものを
集めるというのもひとつの選択肢であり、長い年月楽しめるものですね。