先日、都立大にある、K様邸に某女性誌の取材でお邪魔してきました。自分がコーディネーターをしていたときに、担当をさせていただいたお客様でした。
その方は、一緒にお話をしていると、なんだか心がふわっとするような柔らかさをお持ちの方。取材のご依頼をいただいてから、お会いできることをずーっと楽しみにしていました。
だって、お会いするのは、約1年半ぶり!
お引っ越し後のパーティー以来のこと。
個人的感情移入な前置きが長くなりましたが。K様は、ご自宅でデモンストレーション形式のお料理教室をなさっていて、整然とした空間を保っていらっしゃいます。
いつお邪魔しても、ダイニングテーブルにはお料理を邪魔しないような低めのお花が飾られていて、華やかに歓迎されているような気分にさせてくれます。
今回の撮影は、「お料理つき」で、軽めにテーブルセッティングも。
発売時にちょうどよい季節感のお着物が、空間にとても映えます。帯があじさいなんです。キレイな画像は、雑誌発売をお待ち下さいませ(笑)
K様にとってお着物は、ライフスタイルの一部で、実際にお洋服よりも所有数は多いのだそう。それでも、迎えられる身としてはとても新鮮ですし、おもてなしをしていただいている気分!
ここで私は思いました。
家に友人がくるときは、きちんと化粧をして、洋服もお出かけするような服装にしようと…大体省略している自分が恥ずかしい。
ご飯だけ作ればいいという問題ではないと身にしみました。
今回の撮影は、そんなK様の装いの素敵さも相まってか、人物カットが多い!
実際に使われるものがどれになるかは分かりませんが、私自身も楽しみです。
こちらは、演技(?)指導中の様子。
発売をお楽しみに!
K様邸のインタビュー記事はこちら