こんにちはokanoです。
9月中旬頃のブログで墨出し確認の様子をご報告していた団地のリノベーションは、
その後詳細の打合せを現場で重ねながら着々と進んでおります!
解体してスケルトンの状態だったのが、壁を立てて配線作業や配管作業も終わり
部屋としての形が分かるようになってきました。
シルバーの細い柱はLGS(軽量鉄骨)といわれるもので石膏ボードを貼る骨組み。
床組はまだされていない状況の写真ですが、床下に隠れる配線や配管をまずは作業しています。
この状況になると、部屋の「広さ感」を掴んで頂けるようになりますね。
こちらは床下の設備作業が終わって、床組をしている風景です。
ところ狭しと設備配管がされているので、大工さんがすごく苦労されていましたね、、、。
どこに束組するんだ??という状況でした、、
今は床組も終わり壁もボード貼りが終わったので、室内はスッキリしていますが、
その裏側には職人さん達の汗と涙の結晶が隠れているんです。
現場はまだまだ続きます!!
okano
※過去の内容は下記のブログをご覧下さい。
>>3世代をつなぐ団地リノベーション:解体完了!
>>3世代をつなぐ団地リノベーション:現場で打合せ!
>>3世代をつなぐ団地リノベーション:プランニング進行中!
>>3世代をつなぐ団地リノベーション:プランの検討中!
>>3世代をつなぐ団地リノベーション:スタート(再開?)します!
>>団地に癒やされてます
>>とある団地の大規模修繕の実状
>>お風呂のハードル