こんにちは、kuwayamaです。
さて、シリーズでお送りしております、下総中山のリノベーション
【ピアノと暮らす、ゆったり過ごせる家】
今回は、「ドアノブ」についてです。
扉が一枚もないおうちはなかなか無いかと思いますが、
その扉をつけるときに議題に上がるのが、
「開戸or引戸?」「ドアノブorレバーハンドル?」
「扉の向こうの部屋が見えるようにガラスをいれるか、見えない様にするか?」
というポイント。
K様の場合は、ピアノ室に面した扉は「開戸+ドアノブ+扉の向こうが見えない」
仕様になりました。
理由としては、見た目だけでなく、
開戸の方が壁と扉の間に隙間が少なく、ガラスを入れないことで、
密閉性を高め、ピアノ室からの音の漏れも抑えられることなどがあります。
K様邸では、「MUJI INFILL+」のアルミドアノブを使っています。
※無印良品では、いま家具や家電だけでなく、キッチンや麻畳等の
住宅設備や建材なども扱っているのです。
「無印良品の家」でご存知の方も多いかもしれませんね。
MUJI INFILL +のHP上にはドアノブの掲載がないのですが、都内では
「有楽町(東京都千代田区)」「丸井吉祥寺店(東京都武蔵野市)」で
展示・販売はされているそうですよ〜!
特に有楽町店は、住まいに関する商品や書籍がたくさん取り扱われているので、
広い店内で珈琲を飲みながら、リノベーションの夢を膨らませるのも良しですね◎
(もちろん、「中古を買って、リノベーション。」もあります♪)
無印良品らしく、シンプルで飽きのこないデザインです。
こういうスッキリしたものって有りそうでなかなか無いんです。
いい意味で「普通」なので、すっと馴染んでくれます。
しかも、クロームやピカっと光沢のあるアルミとは違い、
見た目に冷たさを感じず、なんとかく暖かくて握りたくなりませんか?
ちなみに。
工事前についていたドアノブはこちら。これはこれで昔ながらの懐かしさがあります◎
そして、MUJIといえば、
「MUJI RENOVATION CLUB」に昨年末お引き渡しをした事例が掲載されました☆
「個」の時間と「集」の時間をゆるやかに楽しむ暮らし
他の事例もたくさん掲載しているので、ぜひご覧ください〜♪
(kuwayama)
【ピアノと暮らす、ゆったり過ごせる家】シリーズ
①新リノベーション!
②フルスケルトン!
③見えないところこそ、丁寧に!
④白く、明るくなりました!
⑤造作家具!
⑥フローリングお目見え!
⑦ゲスト用スペースの取り方
⑧明るく、楽しく、ピアノ室
⑨MUJIのドアノブ!←今回
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