こんにちは、kuwayamaです。
朝晩は涼しくなってきて、秋の気配を感じる今日この頃ですね。
さて、そんな中、新しいリノベーションのプロジェクトが動き出しましたよー☆
先週Aさまからのリノベーションのご要望ヒアリングを行い、
設計を担当するokadaとkuwayamaで現地調査に行ってきました!
この部屋をみて、なんだかスッキリ感じませんか?そうです、梁と柱が室内に出ていないのです。
壁式ではなくラーメン構造なので、柱と梁は必ず存在するのですが、
柱は、バルコニー側に出っ張っており、梁は壁の中に隠れていそう。
リノベーションをした場合、2部屋に区切られていた空間を
壁を取っ払って広々とした空間にすることができますが、
物件によっては、すごく太くて存在感のある梁が
その空間の真ん中をどーーんと横切っている場合があります。
壁を取っ払って広々とした空間にすることができますが、
物件によっては、すごく太くて存在感のある梁が
その空間の真ん中をどーーんと横切っている場合があります。
その梁の存在感をうまーくなくしたり、
逆に壁を立てずに空間を分ける役割として活かしたり、
そこは設計士の腕の見せ所です!
逆に壁を立てずに空間を分ける役割として活かしたり、
そこは設計士の腕の見せ所です!
リビングに梁が出ているけど素敵な空間になっている事例はこちら▼
【Renovation Story】 住まい作りは「誰と歩むか」我が家のリノベーション
【Renovation Story】 住まい作りは「誰と歩むか」我が家のリノベーション
今回は、梁と柱の話をしましたが、
現地調査時に私たちがどういうところをチェックしているか、
またご紹介したいと思います〜!
現地調査時に私たちがどういうところをチェックしているか、
またご紹介したいと思います〜!
(kuwayama)
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①物件は「箱」として見るべし
②棚の位置変更は最後の最後で良いの?
③塗装の仕上がりをチェックすべし
④家具・建具の仕上がりをチェックすべし
⑤ウッドブラインドで雰囲気が激変
⑥リノベーションの醍醐味とは?