こんにちはokanoです。
過去にブログでも書いていた団地リノベーションがついに
工事着工となり、解体後の状況確認打合せを行いました。
※墨出し確認といいます。
全て撤去して空っぽ状態(スケルトン状態)となったところで、
間仕切り壁の位置確認や仕上げの最終確認を行いました。
リノベセミナーでも説明しているのですが、今回のお部屋は最上階なので
天井に断熱材があります。
もともと居室だったところは、その断熱材に直接吹き付け材が施されて
いたのですが、押入だったところはベニヤが貼られていたので、解体後は
断熱材があらわに!
※茶色い線は接着剤の跡です。
間仕切り壁があったところは、解体するとその名残が。
この梁はLDKの中央に出てくることになるので、モルタルで補修して
ガビガビした状態をきれいにする必要がありますね。
こちらは別アングルで。
電気配線のための配管なども出てきたのですが、不要になるので
カットして埋めてしまいます。
以前のブログにも書いたレンジフードの排気口。
キッチンを移設するので、ここをどう納めるかがキモになりそうです。
新たに間仕切り壁を立てる位置が分かるように床に線を書いてもらって
広さの確認などを行い、最終調整もしています。
さぁ!
ここからです!!
okano
※過去の内容は下記のブログをご覧下さい。
>>3世代をつなぐ団地リノベーション:現場で打合せ!
>>3世代をつなぐ団地リノベーション:プランニング進行中!
>>3世代をつなぐ団地リノベーション:プランの検討中!
>>3世代をつなぐ団地リノベーション:スタート(再開?)します!
>>団地に癒やされてます
>>とある団地の大規模修繕の実状
>>お風呂のハードル