こんにちはokanoです。
8月のお盆前から工事を進めていた南青山のリノベーションが
ようやく完成し、引渡となりました。
最後の最後まで現場はドタバタでしたが、無事引越も終えられ、
一安心のといったところです。
約59㎡の部屋を2LDKの間取りにリノベーションしたこのプロジェクトでは、
引き込み戸を採用しているので、開けっ放し状態で暮らせば、広々1ルームとして
楽しめます。
ワイドスパンのバルコニーがある間取りなので窓も多く、少しセットバックしているので
回りの視線も気になりません。
東京タワーや六本木の夜景も一望できるロケーションは都心のペントハウス♪
開放的に暮らしていただけそうですし、天窓から柔らかな自然光が入る室内も
魅力的な物件でした。
室内は白の壁を基調にモノトーン系の配色で抑え、素材感で雰囲気を出しているのですが、
中央にくる梁は解体したままの状態で残しました。
かなり大きな梁でしたが、部屋のアクセントになって、邪魔な感じがしないのは
思惑通りの結果になって良かったです。
洗面台もモノトーン系で統一するためにモルタル仕上げの天板を採用。
グローエの洗面ボウルが良い感じに収まりました。
前回のブログで書いていた、この玄関先のスリット穴も完成です!
反対側の室内からみると、こんな感じですが、ここに展示台を設置して、
アンティークの美術品が置かれることになります。
お引越の最中でしたが、お邪魔して置かれた状況を確認。
台のサイズに合わせて開口サイズを現場検討した甲斐あってピッタリ!!
美術品を多く所有されているお客様なので、引越の片付けが終わった後に
美術品が展示された状況が早く見てみたくなりました。
okano
※過去の内容は下記のブログをご覧下さい。
>>ペントハウスリノベ:現地確認で発覚、、
>>ペントハウスリノベ:解体作業始まりました〜
>>ペントハウスリノベ:工事進行中