>>>>>>>>>>播磨坂のリノベーション まとめ<<<<<<<<<<
①重要事項に関わる調査報告書は、その名の通り重要です。
②リノベーションがスタート!
③現場に墨を出す
④コンクリートブロックを積む
⑤床下に配管が通る
⑥塗装されて変貌する
⑦フローリングを貼り終える
⑧家具・建具が取り付き始める
⑨風と光を感じる住まい
⑩最終レポート
レポートを続けて来た播磨坂のリノベーション。
ようやくお引渡を迎えました。
広々のリビング+ダイニング。
そして、この眺望。
景色も抜けていますね。
扉を閉めるとこのように。
奥が寝室。手前が収納。
この収納は、寝室からもアクセスできるウォークスルー収納。
TV台も製作しています
6m超えの幅の広ーいTV台。
TV以外にも小物をディスプレイするのにとても役立ちそう。
方杖を付けて、ちゃんと重さに耐えられる様にしていますので、
試しに座ってみましたがびくともせず。
窓側から室内をみるとこのような感じです。
ダイニングテーブルもオリジナルで製作。
素材を統一出来るというのは、オリジナルで製作するメリットですね。
そして、構造にもよりますが、
思っているほど高く無かったり。
廊下の扉を開け切れば、
バルコニーまでも見通すことが出来ます。
この播磨坂のリノベーション。
一番大切にしたのは、光と風。
マンションの造りが、ホテルの様に共用廊下が内廊下ということもあり、
光も風もバルコニー側から取り入れる以外に方法が無い!
ということで、光や風を少し多く室内に取り入れる為のルーバー。
そしてルーバーというのは、見た目としても光や風を連想させてくれます。
この光と風を少しでも多く感じられるように計画していました。
さて、次回が最終回です。
水廻りの家具も製作していますので、ご紹介しますね。
最後にこちらが玄関土間。
(okada)
おひとりお一人の思いをカタチにするリノベーションにこだわっています。