昨年末に竣工を迎えたT様邸@勝田台。
親御さんから受け継がれた団地は
どんな風にリノベーションされたのでしょうか!
vol.1の記事はこちら
今回は、キッチンとリビングの間にある「とれない壁」
がハードルになっていたキッチンを
T様からいただいが画像でレポートします
【before】
キッチンは壁付け。
問題のとれない壁!どーん
建築当時はキッチン+ダイニング+居室(○DK)という構成が一般的だったので、
邪魔でもなんでも無かったのでしょうね。
逆側からみるとこんな様子です。
【スケルトン】
設計期間を経て9月下旬に解体!
通常は、ここから1ヶ月半~2ヶ月で引き渡しですが
T様の場合は年末までのお引っ越しを目標に
じっくりゆっくり相談しならが工事を進めていきました。
きれいなコンクリートでホッ
【工事途中】
床の下を通る配管工事が終わったら、
床の下地が出来ます。
造作の壁も立って、お部屋っぽくなってきました!
「とれない壁」はキッチンのカウンターに☆
デモンストレーション方式の
お菓子教室を開きたいというご希望にぴったりな
よけいな場所は見せず、見せたい場所はばっちり見える。
よいバランスのカウンターになるんです。
この時は、左官職人さんが下地処理していました。
EcoDecoでキッチンにカウンターを作るときは、
ほとんどが天然木の天板にします。
あったかい感じがしますし、人気なのです。
しかしこだわりの強いTサマ。
もともとお知り合いだったFRANGEサンと工務店との
コラボをご提案!
T(お名前が入ります)プライという
Tサマの為のプライウッドの組み合わせを制作し、
至る所にちりばめたのです。
キッチンを含めた、
その仕上がりはVol.3へ!→こちら
++追記++
リノベーション事例、公開しました!