Wさまリノベーション工事レポート第6段
W様邸の完成レポ最終回をお送りします。
こちらリビングから廊下方向を見たようす。
あまり専有面積が大きいわけではないので、少しでも広く見えるような計画に。
キッチンと奥の寝室を窓でつなぎ、視界と風が通るようにしました。
キッチンには古材のカウンターを沿わせ、ダイニングとの関係性を持たせています。
こちらはテレビ台とCDラック。
ラックの先端にはコボレ止めを設け、
「面陳」(CDのジャケット面を見せて陳列すること)
も可能にしています。
こちらは小上がりスペース。
壁の真っ白いブリックタイルが少し変化をもたらしています。
アメリカンスイッチとアイアンフレーム+ポリカーボネートの扉。
小さい引手はオリジナルで製作。
盤面をポリカにすることで、光が通り、奥行き感が出ますね。
W様のいろんなこだわりが詰まったリノベーション。
どんな悪条件も、楽しみながらクリアすることができたのも、
素材やパーツをうまく組み合わせながら
空間をつくることができたからでしょうか。
これからの暮らしも是非楽しんで頂けたらうれしいです!
それでは以上、W様リノベレポートをお送りしました
(nomura)
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