こんにちは、kuwayamaです
5月のブログでフルスケルトンになった現場を
ご紹介していたTさま邸@千歳烏山ですが、
はや2ヶ月…いよいよお引き渡しが目前です!
▼設計段階の小屋部分の模型
▼フルスケルトンの様子
今日はお引き渡しの一週間前に行う施主検査でした。
「施主検査」では、ほぼ完成しているお部屋を
お施主様と施工会社さんと設計の三者で一緒に確認し、
図面と間違っているところがないか、
残り一週間で残っている作業はなにか、などを確認します。
工事期間2ヶ月のうちの大半は下地だったり、
完成したら床下や壁、天井裏に閉ざされて
見えなくなってしまう配管工事だったりと地道な作業で、
なかなか完成形に近づいている感じが分かりにくいのですが…
終盤になるとフローリングが貼られ、 塗装が施され、
家具が搬入され、扉が取付けられ… 一気に全貌が見えてきます!
▼リビングからの小屋
模型写真の左上と見比べてみてください。
可動棚の取付けがまだ残っていますが、
模型がそのまま現実に立ち上がってきた感じです!
▼フローリングはハンドスクレイプのオーク
職人の手作業で一枚一枚丁寧に表面にデコボコを付けられたオークのフローリングで
表情が出ますし、足触りがとても気持ちがいいです!!
店舗にも使われる床材なので、土足でも耐え得る強さ(水を弾き、メンテナンス要らず)があります。
限られた空間を家族3人(+将来お子さんが増えることも想定)で
出来る限り広く有効に使い、
気持ちよく住むための工夫が詰め込まれた今回のリノベーション。
まだまだ、ご紹介したいポイントが盛りだくさんです!
ちなみにEcoDecoのお客様の中には41㎡に家族3人でお住まいの方も。
▶投資”と考えた都心リノベ41㎡でカフェのようなリノベーション空間
Tさま邸@千歳烏山の、完成後の現場レポートをお楽しみに〜〜!
(kuwayama)