先日リノベーション工事が完了した恵比寿のTさま邸。完成の写真に先がけて、まず解体当時の様子をご紹介します。
廊下などの無駄なスペースを極力なくし、大きく広いリビングと、細かいことを気にせず思いっきり料理ができるキッチンをアンティークで無骨な空間に仕上げることがTさま邸リノベのテーマ。
外周の壁はふかしてあったので、無骨なコンクリートが出てくるかなと
たのしみにしていたら・・
↓ボード接着のGLボンドが大過ぎ!!
こんなにべたべたボンドの跡があったら、除去が大変です・・
しかもボンドは部屋じゅうに・・
コンクリート剥き出しを目指していたので、少し方向転換をしました。
こんなふうに、壁と梁はモルタルを塗り、
コンクリートの質感になるべく近づけました。
天井はいい感じにきれいな汚さだったので
そのままスケルトン天井に。
コンクリートの質感になるべく近づけました。
天井はいい感じにきれいな汚さだったので
そのままスケルトン天井に。
壁をたてたり、床を組んだり、電気配線をしたりと、工事が進んでいきます。
次回はぐーんと進んで、リノベ完成後のようすを
レポートします!
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