# SHAPE OF PLANTS # アートのある暮らし # アクセントカラー # グラフィック # 有孔ボード # 植物
前回に引き続き「アートのある暮らし」について書きたいと思います。このアートというもの、決して敷居が高いものではないと思います。
「アート」なんていう表現しちゃうからダメな気もしていて、「部屋をしつらえる」という視点で「好きなものを飾る」という考え方で皆さん自身の部屋を楽しく作り込んで頂けるといいな〜と思ってます。何しても良いんです!賃貸じゃないんだから、自由なんです!
リノベが完成してから、住まいながら付け足していき、個性ある住空間に育てていってもらうことは設計の立場としてはとても嬉しいこと。でも、そのためにはリノベの設計中に「この壁は玄関から歩いてくるとちょうど正面にくるので、飾りましょう!」とか「ここは“受けの壁”になるので何かしましょう!」とかという話をしたりもしています。
そして、アクセントカラーを採用したり、有孔ボードの仕上げにしたりと全体の雰囲気を崩すことなく、より個性を出してもらえる“しかけ”を設計することも!(照明計画もその1つだったりしますね)
▷天井邸の寝室に入る動線も正面に“受けの壁”があり、ディスプレイの場所として機能していますね。
▷N様邸では気分で自由に掛け替えできるように「有孔ボードの面」をエントランスに設けました。
この他にも“アクセントカラー”や“ニッチ”など「部屋を飾る」ためのヒントは物件事例から見つけることができるかと思いますので、皆さん、そんな視点で事例を見てみるのも面白いと思います!
自由にカスタムしてもらいたい!!と思っているのですが、アートのある暮らしを実現させるためのポイントは、
今の季節、植物が元気で気持ち良いですから、ちょっとしたコトで毎日が特別に感じられるのも植物の魅力ですよね☆そんな植物ですが、私のオススメは「1012TERRA」というブランドです!
植物をアートとして観賞できる逸品!!!これ1つでグッとよくなる気がします!
前へ>>アートのある暮らし(1)〜壁面にグラフィックを〜 次へ>>アートのある暮らし(3)〜植物の飾り方〜不動産探しから施工まで、リノベーションに関するあらゆるご相談に、幅広くお答えします。リノベーションコーディネーターが無料個別相談会を行っていますので、お気軽にご予約下さい。まずは、じっくりとお話ししてみませんか。
ご予約はこちらから